SP79M 錘負荷 10kg時のベントカーブ
■SP79M 解説■ |
SP79Mはスーパーポッピングシリーズの中で一番、特性が ”マイルド” です。 また、375gと超最軽量、かつ、破壊限界の高さを持っています。 特性が ”マイルド” という表現の説明は次の通りです。 SP79Mが ”使いやすい” といわれる最大の理由はブランクの曲がりのスムーズさです。
キャスティングにおいては、ストレス無くスムーズに曲がる特性を利用して ロッド全体にルアーの重みを乗せる事で、ロッドがまるで ”バネ” が戻るように ルアーを飛ばしてくれます。
ファイトにおいても、SP79Mは耐衝撃性とリフト力のバランスが絶妙です。 『耐えられて、リフト力も持つ』 理想の形になっています。 車のエンジンの特性に例えると、全ての回転域でトルクとパワーのバランスが良く ”扱い易いエンジン” といった表現になるのではないでしょうか。
SP79Mはシリーズ中、一番の人気機種です。世界中のGTアングラーの方がご愛用下さっています。 大変軽量で ”マイルド” な特性のSP79Mは、初めてGTをされる方にもお勧め出来るモデルです。
※2007年からSP79Mの後続モデルとして、SP80Mが誕生しました。
SP79MとSP80Mの違いは、若干のティップとバットの調整です。
特別大きな違いは少ないですが、汎用面でSP80Mが広がりをみせてくれます。
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■SP79M スペック 価格■ |
Lgth. |
繋数 |
仕舞寸法 |
適合ライン |
ルアーMAX |
ドラグMAX |
自重 |
価格 |
2395mm |
1&H |
1680mm |
♯6〜8 |
180g |
10kg |
375g |
¥75,500 |
※ ロッドの仕様 パーツは改良の為に予告無く変更する事がございます。ご了承下さい。
※ 価格変更がある場合は、事前にHPでお知らせをさせて頂きます。
※ 表示価格はファクトリーモデルです。(現在SP79Mには強化レギュラーモデルの設定がありません)
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■SP79M 使用パーツ構成 グリップ寸法■ |
トップガイド |
中間ガイド |
バットガイド |
リールシート |
エンドキャップ |
Fグリップ長 |
Rグリップ長 |
MNST−16 |
MNSG |
MNSG40 |
DPS22 DL※ |
BRC22 |
235mm |
420mm |
※ DL = リールシート ダウンロック
※ Rグリップ長は、EVA+エンドキャップの長さです。
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■SP79M 適合ルアー■ |
●100〜180gのポッパー ペンシル
ハッスルポップ100 130 イラブチャー145g シーフロッグ120〜170g
フランスパン120〜160g フュージラー145g etc.
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■SP79M 思い出のメモリアルフィッシュ■ |
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宮路氏 GT 奄美大島 |
広海さん GT 奄美大島 |
上宮田氏 GT40kg |
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桑原氏 新婚旅行で! |
大原氏 ビッググルーパー |
吉野氏 GT35kg |
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廣渡氏 黒鮪35kg |
陶山氏 GT37kg |
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